シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。午前は弱含む場面もあったが、直近はやや戻して いる。11月限は1190セント台半ば〜後半で推移。 11月限は引き続き12ドルの節目が意識される展開となりそうだが、テクニカル面 から上回る水準にはストップ買い注文が入っていることが想定されるため、上回るとい ったんは上に走りそうだ。ただ、10日に米農務省(USDA)の月例需給報告を控え ているため、利食い売りが上値を抑制することになるか。 前日のシカゴは続伸。期近の旧穀限月から上げ幅が大きなったが、とくに受渡通知期 間中に入っている7月当限が唯一2ケタ高の急伸となった。通知量が僅か26枚にとど まるなか、逃げ遅れ気味のカラ売り筋の買い戻しに支援された模様。 また、米商務省統計局(センサスビューロー)が発表した5月の大豆輸出高が257 万トン台と端境期の5月としては過去2位の高水準となったことも期近の支援材料とな った。一方、6日に噂されていた中国の買い付けは確認できず、代わりにコロンビア向 けに大豆粕の大口輸出成約が発表された。 11月限は1198.75セントと小幅に6日の高値を更新したものの、12ドルの 節目が上値抵抗として意識された。ただ、引けは1197.75セントと、ほとんど下 げずにいつでも12ドルの節目を試せる水準にある。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 国際収支 2026年5月(フランス銀行) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 23:00 卸売在庫 2026年5月確報値(商務省) 【経済】 7/9 03:00 FOMC議事録公表 6月16-17日(FRB) 【経済】 7/9 04:00 消費者信用残高 2026年5月(FRB) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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