[今夜の視点]金・銀=FOMCの議事録の発表前の手じまい売りが圧迫要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、原油高、インフレ
高進の再燃で米長期金利が上昇から売り優勢で推移。ただしニューヨーク時間の午後、
4100ドル割れは買い拾われ、押し目買い意欲の根強さは感じられた。アジア時間は
午前中、安定感を欠いたが、午後は4120ドル台で堅調に推移。
 今夜は引け直後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の公表がある。タカ派
の内容が示されることを警戒した手じまい売りが戻り圧迫要因になる。4110ドル割
れ、4100ドル接近まで軟化場面で押し目買いが喚起されるかに注目。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】23:00 卸売在庫 2026年5月確報値(商務省)
【経済】7/9 03:00 FOMC議事録公表 6月16-17日(FRB)
【経済】7/9 04:00 消費者信用残高 2026年5月(FRB)
【工業】23:30 週間石油統計(EIA)
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