プラチナ市況=プラチナは反発、先限は終盤に一時100円超の上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,620   - 82    22,015  +  3  : 4,127.58   - 3.34
銀          320.0    0.0     320.0   0.0  : 6,085.00   -32.00
プラチナ     8,400      0     8,253  + 79   : 1,637.30   +14.82
パラジウム   6,700      0     6,700     0  : 1,279.07   +27.66
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    162.12   +0.12  ユーロ・ドル相場   1.1412  -0.0017
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは総じて反発。ニューヨークプラチナが続
伸、ドル建て現物相場が堅調に推移から買い優勢。先限はドル建て現物相場が1620
ドル台前半に下落する場面で上げ幅を縮小もプラスサイドを維持。その後、再上昇とな
り、正午前は55円高で推移。午後はジリ高となった後、伸び悩んだが、終盤に上げ幅
を拡大し、一時100円超の上昇場面があった。他限月は期中12月限が150円超の
上昇で上げが目立った。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが変わらず〜156円高、プラチナスポット
が27円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが1790枚、プラチナミニが603枚、プラチナスポット
が575枚、パラジウムが0枚。
【堅調も薄商い、25日移動平均線割れ状態が続く】
 プラチナは午前中の金が売り優勢で推移した場面でもつれ安にならず。午前中、2円
高の8176円で踏みとどまったことで、堅調地合いを維持した。マイナスサイドに軟
化していたなら、8150円前後まで下げ余地が生まれたかもしれない。今夜、米連邦
公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えていることもあり、薄商いにとどまっ
た。
 先限は6月4日以降、下降トレンドにある25日移動平均線(8493円)割れ状態
が続いている。取組高の減少が続き、市場が冷え込んだ状態。9000円台を回復には
出来高、取組高の増加を伴った上昇となる必要がある。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、下値堅く推移。1644ドルまで上昇したが、その
後、1621.01ドルまで軟化したが1620ドル台前半はすかさず買い拾われた。
午後に入り、1642ドル台まで上げ幅を拡大した。1635ドルを支持線にもちあっ
たが、午後4時前から急速に軟化し、1623ドル台まで反落した。
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