LME市況=アルミ・銅は手じまい売り圧力強く反落、ニッケルは続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            現物          3カ月物
    アルミ        3,137.68  -   69.91     3,139.50  -   61.00
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        13,418.55  -   21.25    13,484.50  -    5.00
    ニッケル      16,545.04  +  154.90    16,741.00  +  154.00
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 アルミ3カ月物は反落。3205ドルで小安く取引を開始。3224.50ドルまで
浮上して先月24日以来の高値をつけたが、中東生産国からの供給不安の後退、インド
ネシアの増産体制で上値は重く上げ幅を削り、マイナスサイドに軟化した。3135ド
ルで下げ渋り、前日の安値3123.50ドルまでの下落には至らなかったが、前日の
上げ幅をほぼ失う下落となった。
 銅3カ月物は小反落。1万3460ドルで小反落で寄り付いた後、6月23日以来の
高値となる1万3555ドルまで上昇したが、中国株の下落。イラン情勢の不透明感で
手じまい売り圧力が強く下落に転じた。1万3432ドルで買い支えられ、下値は堅く
下げ幅を縮小したが、米利上げ観測が根強いことや、アルミ、貴金属相場の下落が警戒
され、再度、1万3500ドル台で一段高には至らず、小安く引けた。
 ニッケル3か月物は続伸。1万6545ドルで反落して取引を開始。1万6470ド
ルまで下げ幅を拡大し、押し目を形成場面が見られた。今月に入り底堅く推移している
ことから、押し目買いが根強く、反転となり、前日の高値1万6620ドルを上抜き、
1万6780ドルまで上昇し、6月29日以来の高値をつけた。週末を控えた手じまい
売りを吸収し、150ドル超の上昇幅を維持して終えた。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。中国株は売り優勢。
・中国上海総合指数は40.43ポイント安の3996.16ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数は上昇。独株価指数は小幅安。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=161円台前まで一時、下落したが、下値は堅く
 161円台後半で終えた。ユーロドルは戻り売り圧力強く、1.1400ドル台前半で小幅
 安。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは149.60ドル高。ナスダック指数は74.72ポイント
 高(0.29%高)。
・ニューヨーク貴金属はパラジウムを除き下落。ニューヨーク原油は小幅安。
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