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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 428.50 438.25 428.00 438.00 +10.25
2026/09 430.25 440.00 426.75 439.50 + 8.00
2026/12 451.00 462.00 447.50 461.00 + 9.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 352,425 1,706,249 ( - 1,772)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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米国産コーン(7月10日発表) 単位:百万Bu
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2026/27年度 2025/26年度
発表日 7/10 6/11 7/10 6/11
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作付面積 95.3 95.3 98.8 98.8
収穫面積 87.4 87.4 91.3 91.3
単 収 183.0 183.0 186.5 186.5
期初在庫 2,020 2,145 1,551 1,551
生 産 16,000 15,995 17,021 17,021
輸 入 25 25 28 28
供給合計 18,045 18,165 18,600 18,600
飼料用 6,100 6,100 6,350 6,200
食品・種・工業用 6,955 6,955 6,905 6,930
内エタノール 5,600 5,600 5,550 5,575
国内消費計 13,055 13,055 13,255 13,130
輸 出 3,200 3,150 3,325 3,325
需要合計 16,255 16,205 16,580 16,455
期末在庫 1,790 1,960 2,020 2,145
農家平均価格 440 440 415 415
在庫/消費率 11.0 12.1 12.2 13.0
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注)作付面積=百万エーカー、収穫面積=百万エーカー、単収=Bu/エーカー、
農家平均価格=セント、在庫/消費率は%
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*米気象庁発表の6−10日予報(7月16日−7月20日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は下回る〜平年並み
コーンベルト東部の気温は平年並み〜上回る。雨量は平年並み。
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コーンは反発。終値の前営業日比は0.75〜10.25セント高。中心限月の12
月限は9.00セント高の461.00セント。
注目の米農務省(USDA)の月例需給報告で、米国の旧穀年度、新穀年度ともに期
末在庫が下方修正されて需給が引き締まる見通しであることに支援された。加えて、
2026/27年度の世界在庫が下方修正されたことも好感された。さらには今夏の欧
州の酷暑で欧州連合(EU)の生産高が下方修正され、輸入が上方修正されたことも支
援材料。大豆も反発して、小麦が大幅続伸となるなど他のシカゴ穀物が騰勢を強めたこ
ともコーンの買い意欲を強めた。
12月限は451.00セントで取引を開始。アジアの時間帯の時間外取引では
450セント台前半のもみ合いで推移していたが、欧州の時間帯に入るといったん軟化
して、450セント台を割り込み、安値は447.50セントまであった。米国の時間
帯に入ると、安値から大きく戻す展開が後半まで続いた。高値は462.00セントま
であり、引けでも460セント台を維持した。
需給報告で、米国産の旧穀年度の期末在庫は1億2500万Bu下方修正されて20
億2000万Bu、新穀年度の期末在庫も1億7000万Bu下方修正されて17億
9000万Buとなった。
2026/27年度の世界コーン在庫は600万トン下方修正されて、2億7530
万トンとなった。
今年の欧州連合(EU)のコーン生産高は酷暑を背景に370万トン下方修正されて
5750万トンとなり、輸入が300万トン上方修正されて2250万トンとなった。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、南部や西部を中心に降雨や雷雨が発生している。気温、土壌水分
ともにコーンや大豆の生育におおむね好ましい状況が続いているが、一部では土壌水分
が過剰なところもある。ミズーリ州南東部〜オハイオ川下流域では局地的に125ミリ
を超える雨量となり、9日夜に洪水が発生した。
今週末は、寒冷前線の南下により、プレーンズ中部や南部、オハイオ川、テネシー川
流域〜大西洋沿岸の中部や南部にかけて広範に雷雨が広がる見込み。それ以北では降雨
はない見込みだが、コーンベルトは平年並みの気温となりそうだ。対照的にプレーンズ
北部では熱波が続く見込みで、最高気温が38〜43℃に達する可能性がある。
6〜10日間予報に関しては、7月15〜19日にかけて、全米でおおむね気温は平
年を上回る見込み。雨量はプレーンズ北部や中部、コーンベルトでは平年を下回る見込
み。
シカゴ小麦は大幅続伸。USDAの需給報告で、今年の米国産の生産高が15億
3600万Buと、700万Buも下方修正されて、1970年以来の低水準となる見
込みであることで騰勢を強めた。そのうち400万Buは冬小麦の下方修正によるも
の。さらに2026/27年度の世界期末在庫も2億7300万トンと、260万トン
下方修正された。
需給報告以外では、世界最大の小麦輸出国、ロシア(USDA見通しでは2026/
27年度に4750万トン)が冬小麦の収穫期に入っているが、燃料不足で作業が停滞
するとの見方が強いなか、さらに最近のウクライナのアゾフ海での「影の船団」攻撃に
より、ロシア南部の重要な水路であるヴォルガ・ドン運河が閉鎖され、最大2000万
トンの小麦輸出に影響する可能性が指摘されたことで噴き上げた。
中心限月の9月限は前日比20.50セント高の640.25セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは熱波が発達しており、モンタナ州や南北ダコタ州でも10日の最高気
温が32〜38℃に達するだろう。プレーンズ南部でも高温となり、最高気温が38℃
に達するところがありそうだ。一部の牧草地、放牧地、夏作物は干ばつの影響が残り、
表層土、中層土ともに水分不足が見られる。
今日の材料
・コーンベルトでは、南部や西部を中心に降雨や雷雨が発生。気温、土壌水分ともにコ
ーンや大豆の生育におおむね好ましい状況。ただ、一部では土壌水分が過剰なところ
もある。
・プレーンズ北部では熱波が続く見込み。
・米国産の旧穀年度の期末在庫は1億2500万Bu下方修正されて20億2000万
Bu、新穀年度の期末在庫も1億7000万Bu下方修正されて17億9000万
Bu=USDA
・2026/27年度の世界コーン在庫は600万トン下方修正されて、2億7530
万トン=USDA
・今年の欧州連合(EU)のコーン生産高は酷暑を背景に370万トン下方修正されて
5750万トン、輸入が300万トン上方修正されて2250万トン=USDA
MINKABU PRESS
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