大豆週間展望=産地の高温乾燥が長期化なら再び1200セント台に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [7月13日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ> 10日終値  前週末比   |7月5日現在の米国産大豆の発芽率・作柄報告
      26/09  1181.25  +45.25   |開花率 34%(前週19%  前年30%、平年28%)
    26/11  1190.75  +43.00   |着サヤ率 9%(前週 4%  前年 7%、平年 6%)
                                |作況報告 良以上64%(前週65%、前年66%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率6.9%(7月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 161.57円  前週末比 0.81円の円安
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆期近11月限は、米産地での乾燥懸念が強まるなどの
需給に大きな影響を与え得る要因が浮上しない限り、1160セントを抵抗線にした値
動きが続くとした。
【大豆は中国向けの需要が下支え】
 シカゴ大豆11月限は6日の取引で大きく上昇した後、8日に1200セント台まで
上値を伸ばしたが、その後は反落となった。
 中国向けの大口成約が連日伝えられており、中国向けの輸出増加期待が高まる一方、
米産地では順調な生育が続いていることが重石となっている。
 7月半ばの米産地での高温乾燥観測が強気材料となっているが、1200セント台ま
で浮上した後に売られたことで強気材料には織り込み感が強い。
 10日発表の米農務省(USDA)月例需給報告の内容が注目されるが、中国向けの
需要が見られ始めていることを下支えにしてのもちあいが続くと見られる。
 なお、米産地で高温乾燥が予想されているよりも長期にわたり、作柄の悪化につなが
るようであれば、再び1200セント台に達する可能性もある。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
13日  米財政収支 2026年6月(財務省)
     米週間穀物輸出検証高(USDA)
     作付け進捗率・土壌水分(USDA)
14日 ●フランス(革命記念日)
    中国貿易収支 2026年6月(税関総署)
    米消費者物価指数 2026年6月(労働省)
    対米証券投資 2026年5月(財務省)
15日 機械受注 2026年5月(内閣府)
    中国国内総生産 2026年4-6月期(国家統計局)
    中国住宅価格指数 2026年6月(国家統計局)
    中国小売売上高 2026年6月(国家統計局)
    中国鉱工業生産 2026年6月(国家統計局)
    ユーロ圏鉱工業生産 2026年5月(EUROSTAT)
    米生産者物価指数 2026年6月(労働省)
    米製造業景況指数 2026年7月(ニューヨーク連銀)
    米地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
    政策金利発表(カナダ銀行)
16日 英貿易収支 2026年5月(国立統計局)
    英鉱工業生産指数 2026年5月(国立統計局)
    ユーロ圏貿易収支 2026年5月(EUROSTAT)
    米小売売上高 2026年6月(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米製造業景況指数 2026年7月(フィラデルフィア連銀)
    米企業在庫 2026年5月(商務省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
    米中古住宅販売仮契約指数 2026年6月(全米不動産協会)
17日 ユーロ圏国際収支 2026年5月(ECB)
    ユーロ圏消費者物価指数 2026年6月確報(EUROSTAT)
    米住宅着工・許可件数 2026年6月(商務省)
    米輸出入物価指数 2026年6月(労働省)
    米鉱工業生産・設備稼働率 2026年6月(FRB)
    米消費者信頼感指数 2026年7月速報値(ミシガン大)
    建玉明細報告(CFTC)


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