ゴム午前=小じっかり、上海ゴムの伸び悩みを受け上げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は小じっかり。序盤は、上海夜間高を受けて、買いが優勢となった。
だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが伸び悩みを見せていることから、上げ幅を
削る限月が目立っている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時34分現在のRSS3号は前営業日比0.4〜1.6円高、活発限月の
12月限は同0.8円高の420.6円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は
117枚(夜間取引を含む)。

【12月限はレンジからの上放れを目指すか】
 今日の午前のJPXゴムRSS3は小高く推移した。活発限月の12月限は、寄り付
き直後に上海夜間高やNY原油高を受けて、422.4円まで上昇したが、その後は日
中取引の上海ゴムが地合いを緩めたことから、420円付近でのもみ合いとなってい
る。
 12月限は、7日以降、420円を中心に416〜424円前後でのレンジ相場とな
っており、420円付近が居心地がいい水準のようだ。ただ、中東情勢が再び緊張の度
合いを増してきたことから、目先、レンジからの上放れを試す可能性がありそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が10月限のみ約定し、前営業日比1.1セント
安、TSR20は総じて小じっかりとした展開となり、同0.3セント安〜1.4セン
ト高で推移している。
 上海ゴムは、買い優勢。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前
営業日比65元高の1万6870元で推移している。

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