金・銀市況=金は続落、米イランの軍事衝突で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,211   -298    21,687  -185  : 4,061.53   -50.42
銀          305.0    0.0     305.0   0.0  : 5,819.00  -187.00
プラチナ     8,315    -92     8,150   -72  : 1,615.70   -18.40
パラジウム   6,500   +100     6,500  +100  : 1,255.87   -12.23
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    162.24   +0.67  ユーロ・ドル相場   1.1405  -0.0035
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【市況】
 金は続落。米国とイランの軍事衝突を受けて売り優勢で始まったのち、買い戻される
場面も見られたが、戻りは売られた。午後に入ると、ドル建て現物相場の軟調を受けて
下げ幅を拡大した。銀は4月限が上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが323〜185円安、ゴールドスポットが201円
安、銀が変わらず〜5.0円高。
 推定出来高は、金が9722枚、金ミニが9836枚、ゴールドスポットが65枚、
銀が1枚。
【金は米イランの軍事衝突が圧迫】
 金先限は2万1597円まで下落した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=162円台前半の円安に振れた。
 米国とイランがホルムズ海峡を巡って軍事衝突し、原油高・ドル高が圧迫要因になっ
た。 トランプ米大統領は両国が6月に合意した停戦は「終わった」としており、今後
の戦闘の行方を確認したい。イランによる米大統領の暗殺計画もあり、原油高が続く
と、インフレ警戒感から米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測も高まることになり
そうだ。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、米イランの先行き不透明感
や米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しなどを受けて売り優勢となった。アジア
市場では、米国とイランの軍事衝突を受けて4051ドル台まで下落した。
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