[今日の視点]石油=大幅高へ、封鎖合戦が再開

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は大幅高へ。中心限月の2026年12月限で2000〜2500円高程度
を想定する。海外原油が急反発したほか、円相場は1ドル=162円半ばで円安・ドル
高推移。
 イランはホルムズ海峡の再封鎖を発表し、米国はイランに対する海洋封鎖を再開す
る。ホルムズ海峡を経由した供給量は大きく落ち込む見通しであることやリスクプレミ
アムの拡大が相場を押し上げるだろう。イランがホルムズ海峡を管理することになれば
石油供給は一応安定するだろうが、米国はこれを容認できず、武力衝突が本格化してい
る。イランにとってホルムズ海峡の管理はレッドラインであり、イランが引くことはお
そらくない。ただ、米国もイランがこの海峡を管理することは絶対に認めないだろう。
どちらかが音を上げるまで衝突を繰り返すしかないのではないか。
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.20ドル安の77.94ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは77.86〜78.25ドル。
<今日の予定>
◆ オーストラリア ◆
【経済】09:30 消費者信頼感指数 2026年7月(WESTPAC)
◆ 日本 ◆
【経済】13:30 鉱工業生産指数 2026年5月確報(経済産業省)
【朔望】18:44 新月 新月
◆ 中国 ◆
【経済】--:-- 貿易収支 2026年6月(税関総署)
◆ フランス ◆
【休日】--:-- 革命記念日
◆ スイス ◆
【経済】15:30 生産者・輸入物価指数 2026年6月(連邦統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:30 消費者物価指数 2026年6月(労働省)
【経済】7/15 05:00 対米証券投資 2026年5月(財務省)
【工業】7/15 05:30 週間石油統計(API)
【納会】--:-- コーン 2026年7月限(CBOT)
【納会】--:-- 大豆 2026年7月限(CBOT)
【納会】--:-- 大豆ミール 2026年7月限(CBOT)
【納会】--:-- 大豆油 2026年7月限(CBOT)
【納会】--:-- 小麦 2026年7月限(CBOT)
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