シカゴコーンの夜間取引は軟調。12月限は460セント台割れで推移。 引け後に発表された生育進度は、シルキングが34%(前週16%、前年32%、平 年30%)、ドウが6%(前週3%、前年6%、平年5%)と、引き続き順調に推移し ていた。また、作柄は「良」以上の割合が68%(前週67%、前年74%)、「劣」 以下の割合が8%(前週8%、前年5%)と、やや改善していた。 後述するように、6〜10日予報が高温多雨傾向の予報に変化してきたことで、買い 気は強まりにくいが、受粉期真っ只中のこの時期に天候相場の高値を付ける展開も予想 しくにいためめ、今後は実際の産地の雨量がセンチメントを大きく左右しそうだ。 今年の場合、5月中旬から6月にかけて急落した後、7月に戻している形で、天候相 場仕切り直しの形となっている。 なお、今夜は7月当限が納会する。 前日のシカゴは総じて小幅続伸。週間輸出検証高が153万トン台と高水準となった ことに支援されたが、米国産地の6〜10日予報が、高温ながらも降雨も多い予報に変 化していることで、高温乾燥懸念が一服して、高値からは上げ幅を縮小した。 12月限は469.50セントまで上伸したが、引けは463.25セントとかなり 上げ幅を削った。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【休日】革命記念日 ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年6月(労働省) 【経済】 7/15 05:00 対米証券投資 2026年5月(財務省) 【工業】 7/15 05:30 週間石油統計(API) 【納会】 コーン・大豆・大豆ミール・大豆油・小麦 2026年7月限(CBOT) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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