[今夜の視点]金・銀=米PPIと米FRB議長の議会証言

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米消費者物価指数(CP
I)の伸び鈍化を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4050.56ド
ルから、ドル安を受けて4059ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。午後に
入ると、4023ドル台まで下落した。
 6月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化した。ただ米連邦準備理事会(FR
B)の年内1回の利上げを織り込んでおり、利食い売りが出た。イラン情勢に対する懸
念も上値を抑える要因である。今夜は米生産者物価指数(PPI)の発表とウォーシュ
米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がある。

<今夜の予定>
・ユーロ圏鉱工業生産 2026年5月(EUROSTAT)
・米生産者物価指数 2026年6月(労働省)
・米製造業景況指数 2026年7月(ニューヨーク連銀)
・米地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
・政策金利発表(カナダ銀行)
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