金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、イラン情勢に対する懸 念やドル高を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の3979.46ドルか ら、買い優勢となったが、3995ドル台で上げ一服となった。午後に入ると、 3971ドル台で押し目を買われた。 イラン情勢に対する懸念やドル高が圧迫要因になった。イランはホルムズ海峡に加 え、紅海も封鎖する方針。トランプ米大統領は国民向け演説で、過去の大統領選で中国 のデータ侵害を主張した。半導体株安でリスク回避の動きが出ていることも下げ要因だ が、4000ドル割れで買い戻されると、下値は限られそうだ。 <今夜の予定> ・ユーロ圏国際収支 2026年5月(ECB) ・ユーロ圏消費者物価指数 2026年6月確報(EUROSTAT) ・米住宅着工・許可件数 2026年6月(商務省) ・米輸出入物価指数 2026年6月(労働省) ・米鉱工業生産・設備稼働率 2026年6月(FRB) ・米消費者信頼感指数 2026年7月速報値(ミシガン大) ・建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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