プラチナ市況=プラチナは上昇、先限は終盤上げ幅縮小も230円高維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,639   +311    22,099  +281  : 4,119.71   +41.70
銀          305.0   +7.0     307.0  +3.0  : 5,937.00   +59.00
プラチナ     8,684   +339     8,531  +231  : 1,653.40   +29.30
パラジウム   6,600      0     6,600     0  : 1,303.59   +14.42
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    163.11   +0.99  ユーロ・ドル相場   1.1411  -0.0027
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは軒並み上昇。ニューヨーク高、1ドル=
163円台前半の円安、金の3ケタ続伸を背景に序盤から期先2本と期中12月限が買
い優勢。期先高に支援され、期中2月限もプラスサイドに反転。先限は正午に230円
超の上昇で推移。午後に入り、概ね高もちあいで推移したが、終盤に上げ幅を縮小した
が、230円高を維持して引けた。27年6月限として一代高値を更新。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが212〜353円高、プラチナスポットが
402円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2475枚、プラチナミニが927枚、プラチナスポット
が679枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は買い戻し中心の上昇か】
 プラチナ先限は8586円まで上昇した。午前中に27年6月限として一代高値を更
新。先限として6月23日以来、約1カ月ぶりの高値をつけた。午後に入ってからは終
盤になり、上げ幅を縮小も引け前に再上昇。
 27年6月限は6月26日に新甫発会。21日現在、取組高は3590枚にとどま
り、27年4月限の4937枚を大幅に下回っている。買い人気が離散し、市場は冷え
込んでいる。今日、出来高は前日を下回った。買い人気が急速に回復したとは考えにく
く、今月上旬から半ばに売り建てられた玉の買い戻しがあったもよう。買い戻し中心の
上昇か。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、上昇。午前9時頃まで1630ドル台前半でもみあ
い後に上放れとなり150ドル超えとなった。1650ドル台での売り物を吸収する
と、1970ドル水準まで一段高。高値から反落も1660ドルが支持線となり堅調に
推移。午後は1660ドル台前半でもちあいで推移したが、午後3時過ぎから売り優勢
となり、1648ドル台まで下落。午後4時過ぎからは1460ドル水準に再上昇。
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