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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/09 87.72 93.50 87.32 92.19 + 5.36
2026/10 84.16 88.07 83.83 87.01 + 3.37
2026/11 81.41 83.87 80.89 82.93 + 2.12
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,098,566 1,840,413 ( + 12,754)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/08 434.16 +19.28
2026/09 423.70 +17.09
改質ガソリン 2026/08 349.64 + 8.17
2026/09 332.42 + 7.93
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は大幅続伸。期近2限月の前日比は3.37〜5.36ドル
高。その他の限月は0.51〜2.12ドル高。ブレント原油当限は前日比6.62ド
ル高の100.69ドルで引けた。100ドルの節目を上回ったのは5月22日以来。
イエメンのフーシ派が世界最大級の産油国であるサウジアラビアに対して海洋封鎖を
開始し、紅海やバブ・エル・マンデブ海峡における航行が滞っているほか、ホルムズ海
峡を巡って米国とイランの軍事衝突が継続していることが相場を押し上げた。サウジの
東西パイプラインを経由した供給も困難となっており、中東地域からの供給が極端に細
っている。ただ、サウジ産原油を積載した中国向けのタンカー2隻は紅海やバブ・エ
ル・マンデブ海峡を通過したと報道されている。
今週、仲介国が停戦を提案したとの報道はあったが、米国とイランが停戦を検討して
いる兆候は見られない。イランのアラグチ外相は「彼ら(米国)がイラン国民を尊重す
ること以外に前進の道はないと理解するまで、意味のある措置を取る機会はない」と述
べている。一方、トランプ米大統領はイランに対する「大規模な攻撃を検討している。
かつてないほどの規模だ」と語った。
イラン革命防衛隊(IRGC)は、英国のフェアフォード空軍基地から飛来した米B
−1爆撃機がイランを空爆したことについて、「イラン領土に対する攻撃を仕掛けるた
めに使用されるあらゆる基地は、我々にとって正当な標的とみなされる」と警告した。
時間外取引で9月限は上昇。通常取引開始後は93.50ドルまで一段高となった。
ただ、引けにかけては上げ幅をやや削った。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油相場に連動した。
今日の材料
・サウジの原子力開発は、イスラエルとの国交正常化が条件=トランプ米大統領
・ドローン攻撃後、カザフスタンの供給量が急減=ロイター
・ルビオ米国務長官とラブロフ露外相の会談は30分程度で終了
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