【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、金軟調につれ安となった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時7分現在の前営業日比は、プラチナが333〜252円安、プラチナミニ が333.5〜186.0円安、プラチナスポットが432円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時7分現在の出来高は、プラチナが2142枚、プラチナミニが472枚、 プラチナスポットが473枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。中東情勢に対する懸念を受けて原油 高に振れた。また米10年債利回りは4.72%まで上昇し、18カ月ぶりの高水準と なった。CMEのフェドウォッチで、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では 65.3%(前週88.2%)の確率で金利据え置きが見込まれているが、9月は 57.0%(同47.0%)の確率で利上げを織り込んだ。 プラチナ先限は8176円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因なった。円相場 は1ドル=163円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。1596.28ドルから、ドル安が下支えに なったが、金軟調を受けて戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは1584.00ドル、パラジウムが1242.95ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1646.70ドル、パラジウムが 1293.17ドル。 MINKABU PRESS
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