東京午前のドル円は円急騰となった。きょうの午前に片山さつき財務相が、7月31日の急速な円高に対し「米国財務省と協調の上、円買い介入を実施」と発表した。ベッ セント米長官もSNSを更新し、これを裏付けた。日米協調介入が行われたのは2011年の東日本大震災以来となる。今後、さらなる介入も示唆されたことで、円が大幅に買われた。一時155.20円付近をつけ、5月上旬ぶりの円高水準となった。 現在は156円台中盤で推移しているが、上値は重い。きょうは23時にISM製造業景気指数の発表が予定されている。 クロス円も、ドル円の影響を受け、円全面高となった。 ユーロ円は先週つけた186円台から大幅に下落。片山発言で180円を割り込む場面があり、2026年2月中旬以来の円高水準となった。 ポンド円は朝方213円付近まで上昇した後に、209.50円台まで値を下げる場面があった。その210円台に戻して推移している。 豪ドル円も一時109.35円近辺まで下げ、4月上旬以来に110円を割り込んだ。 円主導の展開で、ユーロドルやポンドドルは落ち着いた動きとなった。 MINKABUPRESS
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