午前の円高後、戻してもみ合い=東京為替概況 先週後半の円高進行を経て迎えた3日の東京市場。週末に31日のNY連銀によるレートチェックが協調介入であることが報じられ、トランプ大統領が朝に協調介入に言及する中で、ドル円は少しドル安円高でスタート。先週末の安値157.28円を割り込む動きとなった。しかし157.00円前後がしっかりとなって、いったん157.88円まで反発。その後片山財務相らが閣議後の会見で協調介入の実施に言及。更なる協調介入も躊躇しない姿勢を示したことで再び円買いとなった。さらに、実際の介入と見られるドル売り円買いの動きも入り、ドル円は157.00円をしっかり割り込んで売りが加速。155.23円まで下げる展開となっている。その後少し戻して昼頃から午後にかけては156.50円前後での推移となった。 クロス円でも朝に円買いが進行。ユーロ円は先週金曜日の185.00円前後から181.48円まで下げると、週明けは安値更新からドル円同様にいったん反発し、185.24円を付けた。その後の円買い進行で179.37円を付けた。その後は180.50円前後まで戻して午後までもみ合い。ポンド円は先週金曜日の216円台前半から212.20円台までの下げを経て、週明けはいったん211円台を付けた後、朝に212.99円まで上昇。その後の円買いに209.58円を付けている。その後は211.00円前後での推移となった。先週末のNY連銀の介入がユーロ円で入ったこともあり、クロス円での売り意欲も強い。 対ドルでは落ち着いた動きとなり、ユーロドルは1.1526-1.1559ドルレンジ。ポンドドルは1.3464-1.3506ドルレンジ。 MINKABUPRESS 山岡
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。