その後、ドル円は156.75円付近で推移している。日米協調の介入への衝撃も落ち着き、ドル円相場はひとまず156円台で落ち着いている模様。ドル円の上昇の流れは変わらないとの見方も根強いものの、さすがに現時点で160円を再度試そうというロング勢は少ないようだ。 アナリストは、先週実施された日米協調による円買い介入の効果は限定的に留まる可能性があるとの見方を示している。「FRBが追加利上げに近づいている一方、日本は引き続き緩和的な金融政策を維持しており、円安圧力は依然として残っている」と指摘。 その上で「今回の日米協調介入だけでドル円が持続的に155円を下回る展開にはなりにくい」と述べた。 一方で、介入にはドル円が160円を超えて上昇するのを抑制し、日本政府が国内資産への投資促進策など、円を支える政策を打ち出すための時間を稼ぐ効果はあるとの見方も示している。 USD/JPY 156.76 EUR/JPY 180.33 GBP/JPY 210.48 AUD/JPY 109.68 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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