イランとオマーンは、ホルムズ海峡の航路設定で合意した。詳細は明らかにされてい ないが、ペルシャ湾内への出入りで、イラン側とオマーン側で往路と復路を二分する模 様だ。2〜4か月の期間が設定されている。ただし、イランはあくまでも航路設定の合 意であり、ホルムズ海峡の開放は別問題との立場を崩していない。米国に攻撃を止める ように要求しており、実際にホルムズ海峡が解放されるのかは、まだ不確定な状態にあ る。現状では、米国と交渉は行われておらず、合意も形成されていないとしている。米 メディアでは、米国、イラン、オマーンの合意が近いとの報道もあるが、依然として情 報が錯綜した状態にある。しかし、原油市場ではホルムズ海峡の開放を先取りする動き が続いている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。