イランとオマーンがホルムズ海峡の航路を巡って合意に達した模様だが、先行き不透 明感が維持されている。イランはホルムズ海峡から敵対国を排除する方針とみられ、敵 対国の通航を禁止する案を審議中と報じられている。また、敵対国に対しては、事前に 戦争の賠償を求めるとの報道もある。実際にどのような状況にあるのかは把握すること が難しいが、少なくともイラン側の情報発信では先行きを楽観視できない状況にある。 ホルムズ海峡の開放期待は維持されているが、実際のホルムズ海峡開放は簡単ではない との警戒感も強い。6日は、改めて先行き不透明感を織り込む動きが優勢だった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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