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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/09 83.49 84.35 82.40 83.27 + 0.07
2026/10 82.22 82.93 81.11 82.17 + 0.22
2026/11 80.52 81.13 79.42 80.50 + 0.19
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 782,169 1,853,879 ( + 2,387)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/09 430.40 + 5.15
2026/10 417.87 + 5.58
改質ガソリン 2026/09 315.37 + 1.71
2026/10 289.26 + 0.92
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は小幅続伸。期近2限月の前日比は0.07〜0.22ドル
高。その他の限月は0.01ドル安〜0.21ドル高。
イランは米国が条件を受け入れるまでホルムズ海峡を開放しないと発表しており、米
国とイランの軍事衝突がいずれ再開する可能性が高いことが相場を支えた。最近の米国
はイランに対する軍事行動を控えているものの、11月の米中間選挙が迫っていること
から、トランプ米大統領が外交で時間を費やす猶予はあまりない。ただ、2月以降の軍
事行動で米国が成果をあげたのか不明。
石油輸出国機構(OPEC)や国際エネルギー機関(IEA)が需要見通しを下方修
正したが、売り手掛かりとしての反応は限定的。イラン戦争が始まってから世界の石油
在庫は減少を続けており、供給不足は明らかだが、相場は需給バランスにあまり関心を
示していない。IEAは今年の需給見通しを日量127万バレル程度の供給不足と想定
している。
米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、原油在庫が大幅に増加したが、ほ
とんど材料視されず。輸入の増加や輸出の減少が原油在庫を押し上げた。原油輸入量は
日量733万9000バレルまで増加し、年初来の最高水準を更新。
パキスタン政府が米国とイランの覚書期限である60日間を延長する可能性があると
発表したものの、ロイター通信の報道によるとイランはこの可能性を否定した。米国と
イランは60日間を延長する協議を行っておらず、開始日が存在しないことから延長も
ないと主張している。なお、イラン外務省は先月18日にイスラマバード覚書に基づく
すべての義務の履行を停止すると表明している。
時間外取引で9月限は84.35ドルまで上昇したが買いは続かず。その後はマイナ
ス圏に押し戻されるなど、上値は重かった。通常取引開始後は82.40ドルまで弱含
みつつ、プラス圏とマイナス圏を往来し、小幅高で引けた。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油高に連動した。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 +1742.3万(4億2441万)
ガソリン -96.8万(2億0869万)
留出油 -1万(1億0715万)
(クッシング地区)
原油 +161.1万(2257万)
今日の材料
・留出油の輸出が日量193万5000バレルまで増加し、統計開始以来の最高水準を
更新=EIA
・米空母エイブラハム・リンカーンの船員に精神危機、飛び降りも=英ガーディアン
・米原油在庫の市場予想は前週比50万バレル減
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比907万2000バレル増
・ガソリン在庫は前週比153万1000バレル減
・留出油在庫は同59万6000バレル減
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比157万1000バレル増
MINKABU PRESS
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