●週間見通しゴム、不安定な値動きが続く=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 前週は420円を挟んで売買が交錯する展開が続いた。上海ゴム相場がやや底堅く推
移したこと、為替が円安に振れたことで、7月17日以来の高値を更新した。ただし、明
確な売買テーマが設定できているわけではなく、投機色の強い持高調整が中心の展開に
なっている。需給動向に対する関心は低く、原油や株価との間にも明確な相関関係は認
められない。何が主要な売買テーマなのか把握することが難しい状況が続いている。
 今週も投機色の強い不安定な地合が続きやすい。売買テーマが定まりづらい。需給、
株価、原油相場、円相場などが注目されるが、安定的な売買テーマを設定できるのか不
透明感が強い。このまま持高調整が中心の不規則な値動きが続こう。チャートは戻り高
値を更新しているが、ボックス内での値動きにとどまりやすい。瞬間的な上昇・下落を
繰り返しつつも、決定打を欠く見通し。
 予想レンジは410〜430円。
(マーケットエッジ・小菅 努)


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