金・銀市況=金は反発、米利上げ観測後退やイラン封鎖強化見通しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,431   +357    23,050  +334  : 4,393.67   +61.39
銀          335.0   +7.0     335.0  +7.0  : 6,568.00  +147.00
プラチナ     8,890   +165     8,877  +162  : 1,755.60   +36.60
パラジウム   6,800   +100     6,800  +100  : 1,330.49   +24.94
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.03   -0.22  ユーロ・ドル相場   1.1590  +0.0048
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金は反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、ドル安が支援要因にな
ったが、買い一巡後は上げ一服となった。午後に入ると、もみ合いとなった。銀は出来
ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが294〜357円高、ゴールドスポットが288円
高、銀が7.0円高。
 推定出来高は、金が8205枚、金ミニが1万0922枚、ゴールドスポットが
104枚、銀が0枚。
【金は米利上げ観測後退が支援も次の材料待ち】
 金先限は2万3141円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
が1ドル=159円台前半で円高に振れた。
 米小売売上高が予想外に減少し、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測後退が支
援要因になった。ただ米政権が今週、イランに対する経済封鎖の追加措置を発表する見
通しであり、買い一巡後は次の材料を待つ展開となった。イラン軍のハタミ司令官は、
米兵を殺害したり拘束したりした場合、報奨金を支払うとした。ホルムズ海峡開放に向
けた米国の動きを確認したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、もみ合い。前週末の海外市場では、米小売売上高の減少や
ドル安などを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4375.16ドルか
ら、ドル安を受けて買い優勢となり、4414ドル台まで上昇したのち、上げ一服とな
った。午後に入ると、4400ドル割れでのもみ合いとなった。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。