金・銀市況=金は続伸、終盤に上げ幅を拡大し100円超の上昇を維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,431   +357    23,157  +107  : 4,398.32   + 4.65
銀          335.0    0.0     335.0   0.0  : 6,350.00   -38.00
プラチナ     9,120   +230     8,948  + 71  : 1,760.90   + 5.30
パラジウム   6,800      0     6,800     0  : 1,327.67   - 2.82
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.71   +0.68  ユーロ・ドル相場   1.1570  -0.0020
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【市況】
 金は総じて続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て
現物相場の堅調を受けて上値を伸ばしたが、利食い売りが出て上げ一服。先限は正午前
に70円超の上昇で推移。午後に入り上げ幅を縮小したが、終盤は現物相場の戻りで上
げ幅を拡大し、100円超の上昇幅を維持した。8月当限は出来ず。
 銀は出来ず。帳入値は変わらず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが変わらず〜156円高、ゴールドスポットが172
円高、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が9186枚、金ミニが1万2277枚、ゴールドスポットが
167枚、銀が0枚。
【金先限は5日移動平均線に接近で押し目買い】
 金先限は午前中、2万3305円まで上昇した。13日の高値2万3337円を上抜
くことができず、短期トレーダーらからの利食い売るが出たとみられ、午後に入り、2
万3081円まで上げ幅を縮小した。短期線の5日移動平均線が2万2990円に接近
し、押し目買いの動きが根強く、堅調地合いを維持。
 ユーロドルは金と相関関係が強く、金と同一方向に動くことが多い。昨日の海外市場
でユーロドルは1ユーロ=1.1614ドルまで上昇し、約2カ月ぶりの高値をつけ
た。シカゴマーカンタイル(CME)で大口投機家はユーロ売り越しに変わりはない
が、売り越し幅は5万枚台前半まで減少とみる。ユーロの売り玉の買い戻しが増えれ
ば、金にとって追い風。
 今週は日本時間の20日の午前3時過ぎから7月28、29日に開催された米連邦公
開市場委員会(FOMC)の議事録公表、来週は27〜29日までジャクソンホール金
融会議があり、イベントが続くだけに注意が必要。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、反落。きのうの海外市場では、ドル安が一服したが、米連
邦準備理事会(FRB)の利上げ観測後退などを受けて押し目を買われた。アジア市場
では、朝方の4419.97ドルから、買い優勢となり、4434ドル台まで上昇した
のち、上げ一服となった。午前11時頃から売り圧力が強まり、午後は4387ドル台
まで押し目形成となった。ドル高を警戒ムード。その後、下げ幅を縮小し、4390ド
ル台後半を回復。
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