NYプラチナ市況=反落、利食い売りが圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/10)  1784.1     1793.4      1720.6      1733.8    - 55.1
         (27/ 1)  1806.9    1806.9      1736.8      1750.1    - 55.2
 パラジウム  (26/ 9)  1331.00    1338.50     1285.50     1293.60   - 43.30
         (26/12)  1347.50    1351.00     1304.00     1309.40   - 44.00
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          14,141         13,587        59,440       (+    904)
 パラジウム          5,557          5,071        18,451       (-    381)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,343.40  - 116.38
     前日  159.46/48   1.1578/80   ・ナスダック         26,289.71  - 355.20
     本日  159.63/65   1.1574/76   ・10年米国債利回り      4.71  -   0.02
・NY原油  (26/ 9)   84.94 + 0.44  ・SPDR保有金残高  1,030.66  +   7.13
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。前日比はプラチナが57.1〜55.1ドル
安、中心限月の10月限が55.1ドル安、パラジウムは45.00〜42.90ドル
安、中心限月の9月限は43.30ドル安。
 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、序盤の買い一巡後は金軟調を受けて売り
優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、押し目を買われ
る場面も見られたが、金軟調を受けて戻りを売られた。
 パラジウム9月限は他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。
 プラチナ10月限は時間外取引を1747.4〜1793.4ドルのレンジで推移
し、前日比30.9ドル安の1758.0ドルとなった。10月限は安寄りしたのち、
押し目を買われたが、金軟調を受けてm通りを売られた。欧州時間に入ると、下げ幅を
拡大した。
 日中取引では、押し目を買われる場面も見られたが、金軟調を受けて戻りを売られ
た。時間外取引の安値を割り込み、1720.6ドルまで下落した。
 7月の米製造業生産指数は前月比0.2%上昇と人工知能(AI)投資ブームの追い
風を受け、4年超ぶりの高水準となった。一方、7月の米住宅着工件数は、住宅建設の
大部分を占める一戸建てが年率換算で前月比9.9%減の80万8000戸となった。
米イランの協議に進展が見られず、方向性を模索したが、利食い売りが出て売り優勢と
なった。
 パラジウム9月限は、時間外取引を1314.50〜1338.50ドルのレンジで
推移し、前日比9.40ドル安の1327.50ドルとなった。9月限は安寄りしたの
ち、押し目を買われたが、他の貴金属の軟調を受けて戻りを売られた。欧州時間に入る
と、もみ合いとなった。
 日中取引では、押し目を買われる場面も見られたが、他の貴金属の軟調を受けて戻り
を売られた。時間外取引の安値を割り込み、1285.50ドルまで下落した。
 17日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの39万3487
オンス、パラジウムは変わらずの25万1112オンス。
今日の材料
・8月の独ZEW景気期待指数は34.2で、前月の26.3から上昇した。市場予想
の30.0も上回った。良好な四半期決算と輸出受注が、高いエネルギー価格や輸送の
混乱による影響を相殺した。
・欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるフィリップ・レーン専務理事
は、ユーロ圏の現行のインフレ率3%は、2022年に記録した2桁と比べれば控えめ
に見えるかもしれないものの、ECBにとっては高すぎる水準との認識を示した。
・7月の米住宅着工件数は、住宅建設の大部分を占める一戸建てが年率換算で前月比
9.9%減の80万8000戸となった。住宅ローン金利の高止まりと、売れ残り新築
住宅の在庫が重しとなり、2022年11月以来、3年半超ぶりの低水準に落ち込ん
だ。
・7月の米製造業生産指数は前月比で0.2%上昇した。人工知能(AI)投資ブーム
の追い風を受け、2022年4月以来、4年超ぶりの高水準となった。
・7月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比2.3%低下と、1月以来の低水準となっ
た。住宅ローン金利の高止まりと販売住宅の供給不足が住宅の購入しやすさと販売ペー
スを鈍らせる中、住宅不動産市場は深刻な低迷から抜け出せずにいる。
・トランプ米大統領は、イランといかなる協議も行われておらず、予定もされていない
と述べた。ホルムズ海峡については、「開放されている」と主張した。
・アラブ首長国連邦(UAE)の国防省は、イランから同国に向けて弾道ミサイル2発
が発射されたと発表した。
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