プラチナ市況=プラチナが急反発、複数限月が400円超の上昇で引け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,832   +678    23,475  +715  : 4,492.01  +150.28
銀          330.0    0.0     330.0   0.0  : 6,702.00  +417.00
プラチナ     9,170   +420     9,087  +401  : 1,804.71   +91.01
パラジウム   6,700   +100     6,700  +100  : 1,327.17   +41.68
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.47   -0.73  ユーロ・ドル相場   1.1679  +0.0084
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが急反発。ニューヨーク高を受けて買い優
勢で始まった。その後、金の上げ一服に上値を抑えらながらも大幅高を維持。先限は正
午前に400円超の上昇で維持。午後はドル建て現物相場の修正安から上げ幅を縮小も
終盤に再上昇となり、先限を含む複数限月が400円超の上昇で引けた。27年6月限
として一代高値を更新。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は100円高。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが182〜420円高、プラチナスポットが
117円高、パラジウムが100円高。
 推定出来高は、プラチナが4332枚、プラチナミニが1254枚、プラチナスポッ
トが471枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は午前、午後とも9040円台で買い支えられる】
 プラチナ先限は夜間取引で9100円超えとなった。日中取引で一段高となり、午前
中に9173円まで上昇し、先限として6月17日以来の高値をつけた。午前10時過
ぎに上げ幅を縮小したが、午前、午後と2回にわたり、9040円台で買い支えられ堅
調に推移。
 出来高が4300枚台(標準)で伸び悩み、金ほどの上伸力は感じないが、先限の2
7年6月限が一代高値を更新し、買い方に有利な環境。ドル建て現物相場が1800ド
ル台に乗せ、台替わりしたこと、日本株の反発は心利的に買い材料となった。相関性の
強いドル建て金現物価格がアジア時間に4500ドル割れとなったことが懸念材料。逆
に韓国総合株価指数(KOSPI)が5%を超える上昇となったことは追い風。今夜の
ナスダック指数はが続伸となり、投資家心理が頑強な状態に戻ることができるかカギ。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、小反落。朝方の1823.30ドルから、金軟調を
受けて売り優勢となった。午前11時に1795ドル台まで押し目を形成。午後は2時
過ぎまで1800ドルを維持したが、2時半に1800ドル割れ後、1791ドル台で
買い拾われ、1800ドル台を回復。ただ午後4時過ぎから再度、1800ドル割れ。
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