7月の豪雇用統計で、就業者数は前月比1.58万人減となったが、雇用者総数は過 去最高水準で推移している。月間労働時間の伸びが頭打ちとなっているものの、雇用環 境の悪化を示唆する兆候は見られない。労働市場は引き続き堅調だろう。 8月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(現況指数)は47.4まで上昇し た。先行指数は73.6まで上昇し、1983年以来の高水準となった。先行指数では 新規受注や出荷が急伸しており、景気拡大期待が反映されている。米国債利回りの上昇 は気がかりだが、企業景況感に陰りは見られない。 MINKABU PRESS
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