[今日の視点]貴金属=続伸、NY高を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、続伸して寄り付く見通し。金と銀はニューヨーク高を受けて買い優勢と
なろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク高を受けて堅調となろ
う。
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は29.68ドル高
の4521.69ドル、銀が115せント高の6817セント、プラチナが37.95
ドル高の1842.66ドル、パラジウムは7.35ドル高の1334.52ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=158.98/99円で、前営業日の
大引け時点から0.48円の円安。
 先限の寄り付き目安は、金が2万3650円前後、銀は335.0円前後、プラチナ
は9200円前後、パラジウムは6700円前後。
【NY金は押し目を買われる】
 金はきのうの海外市場では、米国債の利回りが上昇したが、押し目を買われた。
 金は米国債の利回りが上昇したが、押し目を買われた。米財務省が前日、買い入れオ
ペ倍増を発表し、米国債の利回りが低下したが、この日は上昇に転じ、金に利食い売り
が出た。ただベセント米財務長官は、財務省による国債買い戻しの規模をさらに拡大す
る可能性があるとの認識を示した。
 イラン外務省は、トランプ米大統領がイランに支援を提供する国は経済的な影響を受
けると警告したことについて、一般のイラン国民を標的とするもので、「経済テロ」で
あり「人道に対する罪」に当たると非難した。ベセント米財務長官はイランに対し「史
上最も厳しい制裁措置」を講じる方針を示し、イラン政権を「崩壊させる」と表明し
た。24日に記者会見を開くと明らかにした。米国がイランに対する空爆から、制裁強
化に転換したことも金の支援要因になった。
 銀はきのうの海外市場では、ドル安や金の押し目を買われたことを受けて買い優勢と
なった。
【NYプラチナは金堅調が支援】
 プラチナはきのうの海外市場では、金の押し目を買われたことを受けて買い優勢とな
った。
 プラチナは金堅調が支援要因になった。米国債の利回りが上昇したが、金の押し目を
買われたことが支援要因になった。ベセント米財務長官はイランに対し「史上最も厳し
い制裁措置」を講じる方針を示し、イラン政権を「崩壊させる」と表明した。24日に
記者会見を開くと明らかにした。
<今日の予定>
・消費者物価指数 2026年7月(総務省)
・英小売売上高 2026年7月(国立統計局)
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年8月速報(Markit)
・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年8月速報(Markit)
・ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年8月速報(Markit)
・建玉明細報告(CFTC)
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