−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 4,680.6 +109.2 シカゴ大豆 2026/11 1,239.50 + 3.00 NY銀 2026/ 9 6,953.0 +142.5 シカゴコーン 2026/12 508.50 + 5.00 NYプラ 2026/10 1,895.7 + 56.6 NY原油 2026/10 87.06 +0.23 NYパラ 2026/ 9 1,350.20 +11.80 ドル・円 158.97 -0.16 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は159円水準で推移 NY為替市場、終盤のドル円は159円水準で推移した。東京市場は159.13円 を高値に159.00円を挟んでの推移。ロンドン市場に入ってドル全面安となり、一 時158.36円を付けた。ドル売りが一巡すると、戻して159円水準での推移とな った。 目立った材料が出たというよりも、米債利回り低下を受けたドル売りからの反転が東 京市場まで見られたが、週末を前に、いったん動きが落ち着いた格好。米早期利上げ期 待の後退などを受けたドル安への意識や、中東情勢をにらんだ動きなどもあって、一方 向の動きになりにくい。 ◎NY貴金属=続伸、金は安全資産として投機的な買いが続き大幅高 ニューヨーク金、銀は大幅続伸。 金12月限は続伸。時間外取引から買い優勢となり、50ドル超の上昇。欧州時間に 入りドルが対ユーロ中心に下落から一段高となり、80ドル超の上昇。日中取引では、 序場、上げ幅を縮小したが、新規買い意欲が強く、前半の取引から上げ幅を拡大した。 原油相場が小高く推移、米長期金利が上昇し、米10年債の利回りが一時4.74%ま で上昇したが、金を安全資産として買う投機的な買いが続き、中盤から一段高となっ た。米国株がニューヨークダウ、ナスダック指数とも反発となり、投資家心理が改善さ れ、後半も上伸の勢いは衰えなかった。24日にべッセント米財務長官からイランに対 しての制裁の発表を控え、利食い売りがあったが、100ドル超の上げ幅を維持して終 えた。 銀9月限は続伸。時間外取引から買い優勢となり、欧州時間に180セント超の上昇 で推移。日中取引は利食い売りで上げ幅を縮小も金の一段高に支援され、140セント 超の上げ幅を維持した。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ10月限は続伸。時間外取引では、アジア時間から大幅続伸となり、欧州時 間の取引開始後も堅調に推移し、50ドル超の上げ幅を維持して推移。日中取引では、 短期的な買い過剰感が警戒され、利食い売りなどでこの本日の高値圏から離れたが、金 の大幅高、米国株の反発が追い風となり、55ドルを超える上昇で引けた。 パラジウム9月限は続伸。時間外取引から他の貴金属の上昇につれ高もようとなり、 欧州時間に18ドル超の上げ幅を維持。日中取引は手じまい売りに圧迫されながらも2 ケタ高で終了。 ◎LME=軒並み反発、株・貴金属高が追い風となり買い安心感が広がる アルミ3カ月は反発。3189ドルで続落して取引を開始。銅高やイラン情勢の不透 明感で中東のアルミ生産国からに供給不安から下値を切り上げ、プラスサイドに浮上し た。欧州株の上昇でリスク容認ムードが強まり、3250ドルまで上げ幅を拡大。今月 18日の高値3269.50ドルを試す上昇力はなかったが、前日の下げ幅を上回る上 昇で終えた。 銅3カ月は反発。1万4056ドルで小反発で寄り付いた。1万4048ドルで買い 拾われ、マイナスサイドに沈むことなく序盤から小高く推移。韓国、台湾株式市場で半 導体株が買われたことで買い安心感が広がり、上げ幅を拡大した。ドルは下値堅く推移 したが、貴金属市場の上昇が追い風となり、1万4260ドルまで上げ幅を拡大し、今 月17日以来の高値をつけた。17日の高値1万4396ドルを上抜く上伸にはなら ず、上げ幅を縮小したが、序盤から米国株が反発したことも強材料となり、180ドル 近い上げ幅を維持した。 ◎NY原油=総じて小幅続伸、週明けのイラン制裁強化案待ちムード ニューヨーク原油は総じて小幅続伸。 前日の急伸後の上げ一服商状。ベッセント米財務長官が週明けの24日にイランへの 経済制裁の強化案の詳細を新たに発表するとしていることで、この日はその発表待ちの ムードが強まった。一方、週末を控えた利食い売りも入り、値動きは比較的こう着し た。 また、前日の高値を抜け切れなかったことで、チャート面からの買い圧力も強まらな かった。 ◎シカゴ大豆・コーン=続伸、大口輸出成約を好感 大豆は総じて続伸。 米農務省(USDA)のデイリー報告で合計140万トンを超える大口輸出成約が発 表されて、中国の大量買い付けが示されたことに支援された。ただ、コーンとは違っ て、この日プロファーマーが発表した米国産の生産高、単収が8月のUSDAを上回っ たことは上値抑制要因となった。20日の同社のクロップツアーの第3日目は、アイオ ワ州、ミネソタ州では、サヤ数がともに3年平均を上回り(とくにミネソタは前年も上 回った)、良好な評価だった。 コーンは続伸。 米農務省(USDA)のデイリー報告で20万トンを超える大口輸出成約が発表され るなか、この日プロファーマーが発表した米国産の生産高、単収が8月のUSDAのそ れをかなり下回ったことに支援された。20日の同社のクロップツアーの第3日目は、 アイオワ州、ミネソタ州の単収が前年を下回ったものの、3年平均を上回ったことでそ れまでの強気のセンチメントがやや後退していたが、この日の発表で再び盛り返した形 となった。 MINKABU PRESS
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