NY貴金属引け速報=続伸、金は安全資産として投機的な買いが続き大幅高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/10  4645.1  +108.0       プラチナ    26/10   1895.7   + 56.6
         26/12  4680.6  +109.2               27/ 1   1913.1   + 57.1
    銀   26/ 9  6953.0  +142.5       パラジウム   26/ 9   1350.20  + 11.80
        26/12  7034.9  +146.7               26/12   1369.40  + 15.40
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 ニューヨーク金、銀は大幅続伸。前日比は金が107.6〜117.0ドル高、中心
限月の12月限が109.2ドル高、銀が142.5〜159.1セント高、中心限月
の9月限は142.5セント高。
 金12月限は続伸。時間外取引から買い優勢となり、50ドル超の上昇。欧州時間に
入りドルが対ユーロ中心に下落から一段高となり、80ドル超の上昇。日中取引では、
序場、上げ幅を縮小したが、新規買い意欲が強く、前半の取引から上げ幅を拡大した。
原油相場が小高く推移、米長期金利が上昇し、米10年債の利回りが一時4.74%ま
で上昇したが、金を安全資産として買う投機的な買いが続き、中盤から一段高となっ
た。米国株がニューヨークダウ、ナスダック指数とも反発となり、投資家心理が改善さ
れ、後半も上伸の勢いは衰えなかった。24日にべッセント米財務長官からイランに対
しての制裁の発表を控え、利食い売りがあったが、100ドル超の上げ幅を維持して終
えた。
 銀9月限は続伸。時間外取引から買い優勢となり、欧州時間に180セント超の上昇
で推移。日中取引は利食い売りで上げ幅を縮小も金の一段高に支援され、140セント
超の上げ幅を維持した。
 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。前日比はプラチナが55.8〜58.8ドル
高、中心限月の10月限が56.6ドル高、パラジウムは11.80〜16.60ドル
高、中心限月の9月限は11.80ドル高。
 プラチナ10月限は続伸。時間外取引では、アジア時間から大幅続伸となり、欧州時
間の取引開始後も堅調に推移し、50ドル超の上げ幅を維持して推移。日中取引では、
短期的な買い過剰感が警戒され、利食い売りなどでこの本日の高値圏から離れたが、金
の大幅高、米国株の反発が追い風となり、55ドルを超える上昇で引けた。
 パラジウム9月限は続伸。時間外取引から他の貴金属の上昇につれ高もようとなり、
欧州時間に18ドル超の上げ幅を維持。日中取引は手じまい売りに圧迫されながらも2
ケタ高で終了。
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