時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比1.42ドル安の85.65ドルで 推移。本日これまでのレンジは84.84〜86.57ドル。 今晩の海外原油は調整売りが優勢か。月初から堅調な推移が継続しており、週明けは 利益を確定する動きが強そうだ。 ただ、流れは上向きのままだろう。イランは米国にイスラマバード覚書の履行を要求 し、米国が受け入れないようなら攻撃を警告している。米国が前例のない経済制裁を用 意しているとしても、イランが一方的に攻撃するなら米国は軍事衝突に引き戻される見 通しである。また、米国が経済戦争を続けるなら、イランは中東から石油を一滴も出さ ないと威嚇している。オマーン航路でステルス作戦を実行しているタンカーのほか、石 油基地フジャイラや東西パイプラインが軍事的に狙われる可能性が高い。 米政府は週明けにも新たな対イラン制裁を発表する可能性があるが、即時発効するよ うだとイランはためらいなく攻撃を開始するのではないか。トランプ米政権の動きを確 認したい。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【農産】8/25 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】8/25 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。