大阪9月限 日経225先物 65440 -650 (-0.98%) TOPIX先物 4076.0 ±0.0 (±0.00%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(9月限)は、前日比650円安の6万5440円で取引を終了。寄り付きは6万5950円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5915円)にサヤ寄せする形で売りが先行した。現物の寄り付き直後にはプラスに転じ、6万6250円まで買われた。だが、積極的なロングは強まらず、前場中盤にかけて6万5650円まで売られた。前場中盤以降は6万5650円~6万6200円辺りで推移したが、後場に入り6万5550円から6万5800円のレンジに切り下がった。さらに、終盤にかけて持ち高調整のショートが優勢になると、この水準も割り込み、本日の安値で取引を終えた。 指数インパクトの大きいソフトバンクグループ<9984>[東証P]やキオクシアホールディングス<285A>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]の弱い値動きが日経平均型の重荷になった。日経225先物は朝方の売り一巡後の切り返しで75日移動平均線(6万6400円)を超えられず、前場は25日線(6万5600円)とのレンジ内でスキャルピング中心のトレードとなっていた。 後場に入り支持線として意識されていた25日線を割り込んだことで、ロング解消や短期のショートを誘う形になったようだ。ただし、週足ではボリンジャーバンドの-1σ(6万4610円)と13週線(6万7010円)とのゾーンを継続していることもあり、25日線近辺での底堅さを見極めつつ、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。 なお、一目均衡表では雲下限に上値を抑えられる形で軟化しており、基準線が位置する6万5080円辺りを下抜けてくるようだと、下へのバイアスが強まる可能性がある。雲下限が6万6500円辺りで推移しているため、オプション権利行使価格の6万4500円から6万6500円辺りのレンジを想定する。 NT倍率は先物中心限月で16.05倍(21日は16.21倍)に低下した。朝方に16.24倍まで上昇する場面もみられたが、その後は25日線(16.18倍)を下回ってきたことでNTショートに振れやすくなった。指数インパクトの大きい半導体関連やAI(人工知能)関連株が不安定な中で、TOPIX型に資金がシフトする形であった。16.00倍を割り込んでくると、200日線(15.61倍)辺りが射程に入ってきそうだ。 手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が5630枚、ソシエテジェネラル証券が5000枚、バークレイズ証券が3318枚、SBI証券が1237株、サスケハナ・ホンコンが1032株、モルガンMUFG証券が762枚、野村証券が735枚、ゴールドマン証券が551枚、ビーオブエー証券が539枚、松井証券が538枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が1万1019枚、バークレイズ証券が9887枚、ABNクリアリン証券が9706枚、JPモルガン証券が3474枚、ゴールドマン証券が2461枚、モルガンMUFG証券が2241枚、サスケハナ・ホンコンが1548枚、ビーオブエー証券が1066枚、野村証券が793枚、シティグループ証券が784枚だった。 株探ニュース
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