石油午前=上昇、ヤンブー沖やオマーン沖のタンカーに攻撃

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。米国が新たな対イラン制裁を発表した後はしっかりと推移して
いる。サウジアラビアの輸出港ヤンブー沖やオマーン沖でタンカーが攻撃されたことが
買い手掛かり。イスラマバード覚書の履行を拒否し、経済戦争を続ける米国に対して、
イランは攻撃を警告しているほか、中東から石油を一滴も出さないと威嚇している。時
間外取引でニューヨーク原油は堅調。円相場は1ドル=159円前半で推移し、東京時
間帯の方向感は限定的。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は7万7970円まで上昇。ただ、夜間取
引の値幅内を維持している。
 午前10時54分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
240〜920円高。
 午前10時54分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が201枚。
【今のところハリケーンシーズンは平穏】
 米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、大西洋から米メキシコ湾へ向かいそ
うな熱帯性低気圧の兆候が確認されている。ただ、最近は熱帯性低気圧の兆候はあるも
のの、形勢する前に消滅する傾向にあり、熱帯性暴風雨やハリケーンが米石油生産を脅
かすような事態にはなっていない。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.26ドル高の85.27ルで推
移。本日これまでのレンジは84.73〜85.35ドル。
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