シカゴコーンの夜間取引は堅調。引け後に発表された作柄が悪化したことに支援され ているが、アジアの時間帯は前日付けた一代高値を上抜くような勢いは感じられない。 米国の時間帯に一段高となるか否かに注目したい。 引け後に発表された米農務省(USDA)の作柄報告は、「良」以上の割合が57% (前週60%、前年71%)、「劣」以下の割合が17%(前週15%、前年8%)と 一気に悪化しており、先週のプロファーマーのクロップツアーの結果を確認する形とな っている。 前日のシカゴは総じて続伸。先週のプロファーマーのクロップツアーの結果、同社の 生産高、単収見通しが大豆と明暗を分ける形となったが、とくにコーンは生産高が 153億4400万Bu、単収が173.2Bu(8月のUSDA見通しは160億 1300万Bu、180.7Bu)と、USDA見通しを大幅に下回ったことで強基調 が鮮明になっており、週明けもそのセンチメントが続いた。また週間輸出検証高が 129万トン台と高水準だったことも好感された。 軒並み一代高値を更新したことで、チャート面からの買い圧力も強まった。 12月限は524.25セントまで一代高値を更新した後、引けは515.50セン トと、高値からは大きく上げ幅を縮小した。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 17:00 国内総生産 2026年4-6月期確報(連邦統計庁) 【経済】 17:00 景況感指数 2026年8月(ifo) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 消費者信頼感指数 2026年8月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:00 住宅価格指数 2026年6月(連邦住宅金融局) 【経済】 22:00 ケース・シラー住宅価格指数 2026年6月(S&P) 【経済】 23:00 新築住宅販売 2026年7月(商務省) 【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2026年8月(カンファレンスボード) 【工業】 8/26 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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