[今夜の視点]金・銀=対イラン制裁発表で調整局面

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下な
どを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4669.71ドルから、
4694ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。午後に入ると、4622ドル台
まで下落したのち、押し目を買われた。
 米政権は、新たな対イラン制裁を発表し、イランとのビジネス関係を維持する国や団
体に対する二次制裁の対象を拡大した。ただ制裁がいつ発動するかは明言を避けてお
り、各国の反応が待たれる。次は米財務長官の財政健全化やジャクソンホール会合など
が焦点である。
<今夜の予定>
・独国内総生産 2026年4-6月期確報(連邦統計庁)
・独景況感指数 2026年8月(ifo)
・米ケース・シラー住宅価格指数 2026年6月(S&P)
・米新築住宅販売 2026年7月(商務省)
・米消費者信頼感指数 2026年8月(カンファレンスボード)
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