NY金・銀市況=軒並み下落、予想以上の米PCE価格指数で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/10)  4679.6     4694.4      4602.7      4617.5     - 40.7
          (26/12)  4715.7     4730.9      4638.2      4653.3     - 41.2
   銀     (26/ 9)  6863.0     6975.0      6748.5      6802.6     - 65.6
         (26/12)  6950.5     7056.0      6828.0      6881.9     - 65.1
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           182,135       208,929       427,957        (+  1,269)
  銀           89,564        84,795       113,801        (-  1,722)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,463.88  - 113.52
     前日  159.19/21   1.1676/78   ・ナスダック         26,130.20  -  21.10
     本日  159.29/31   1.1653/55   ・10年米国債利回り      4.66  +   0.04
・NY原油  (26/10)   82.23 - 0.13  ・SPDR保有金残高  1,048.35  -   1.14
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金は続落、銀は反落。前日比は金が43.1〜39.9ドル安、中心限
月の12月限が41.2ドル安、銀が67.0〜61.9セント安、中心限月の12月
限は65.1セント安。
 金12月限は続落。時間外取引は、ドル高を受けて手じまい売りが出た。欧州時間で
は、下げ幅を拡大した。日中取引では、予想以上の米個人消費支出(PCE)価格指数
を受けて売り優勢となった。
 銀12月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。
 ニューヨーク金12月限は続落。時間外取引では4668.8〜4730.9ドルの
レンジで推移、前日比14.2ドル安の4680.3ドルとなった。12月限は高寄り
したのち、ドル高を受けて手じまい売りが出た。欧州時間では、下げ幅を拡大した。
 日中取引では、予想以上の米個人消費支出(PCE)価格指数を受けて売り優勢とな
った。時間外取引の安値を割り込み、4638.2ドルまで下落した。
 第2四半期の米国内総生産(GDP)改定値は前期比1.5%増となった。速報値か
ら変わらずだった。個人消費は3.4%増と、速報値の3.2%から上方修正され、上
半期を通じて堅調に推移したことを示唆した。7月の米個人消費支出(PCE)価格指
数は前年比3.7%上昇し、6月から横ばいとなった。米連邦準備理事会(FRB)の
目標である2%を上回る状況が65カ月続いており、直近のピークからの低下が一服し
た。市場予想は3.6%上昇。
 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引で6898.0〜7056.0セントのレン
ジで推移し、前日比3.0セント安の6944.0セントとなった。12月限は高寄り
したのち、金軟調が圧迫要因になったが、押し目は買われた。欧州時間に入ると、ドル
高を受けて戻りを売られた。
 日中取引では、予想以上の米個人消費支出(PCE)価格指数や金軟調を受けて売り
優勢となった。時間外取引の安値を割り込み、6828.0セントまで下落した。
 8月25日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比8万0345オンス増の
2690万2569オンス、銀は9万3548オンス減の3億3825万8833オン
ス。

今日の材料
・欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、中東紛争が長期化していること
や、ユーロ圏経済の堅調さがインフレ上振れリスクとなっていることから、金利はさら
に引き上げられる必要があると述べた。
・イランの高官筋は、イランとオマーンによるホルムズ海峡を巡る合意の詳細につい
て、依然として協議が続いていると明らかにした。
・第2四半期の米国内総生産(GDP)改定値は前期比1.5%増となった。速報値か
ら変わらずだった。個人消費は3.4%増と、速報値の3.2%から上方修正され、上
半期を通じて堅調に推移したことを示唆した。
・7月の米個人消費支出(PCE)価格指数は前年比3.7%上昇し、6月から横ばい
となった。米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を上回る状況が65カ月続い
ており、直近のピークからの低下が一服した。市場予想は3.6%上昇。
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