プラチナ午前=プラチナが続落、NY安を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まった、その後は、ドル建て現物相場の押し目を買われたことが下支えになった。
パラジウムの商いは成立しなかった。
 新甫2027年8月限はプラチナが9353円、プラチナミニが9392.5円でそ
れぞれ発会した。
 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが133〜3円安、プラチナミニが
75.0〜14.0円安、プラチナスポットが76円安、パラジウムが出来ず。
 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1511枚、プラチナミニが366枚、
プラチナスポットが53枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】
 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。7月の米個人消費支出(PCE)価
格指数は前年比3.7%上昇し、6月から横ばいとなった。米連邦準備理事会(FR
B)の目標である2%を上回る状況が65カ月続いており、直近のピークからの低下が
一服した。市場予想は3.6%上昇。ただ米半導体大手エヌビディア決算で第3四半期
の売上高見通しが市場予想を上回ったことを受けて下げ一服となった。
 プラチナ先限は9300円で押し目を買われた。米半導体大手エヌビディアの好決算
などが下支えになった。円相場が1ドル=159円台前半で推移した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1842.40ドルから、押し目を買
われた。
 午前11時現在、プラチナは1855.40ドル、パラジウムが1340.02ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1862.80ドル、パラジウムが
1337.65ドル。
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