大豆週間展望=11月限は1260セントを支持線に下値堅く推移か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [8月31日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ>28日終値  前週末比    |8月23日現在の米国産大豆の発芽率・作柄報告
      26/09  1276.25  +51.25   |着サヤ率91%(前週85%  前年88%、平年88%)
    26/11  1288.00  +48.50   |落葉  良以上60%(前週61%、前年69%)
                                |作況報告 良以上60%(前週61%、前年69%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率7.0%(8月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 159.44円  前週末比 0.51円の円安
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆は価格の大幅上昇による需要減退の可能性が強まる。
期近11月限は、1220〜1245セントのレンジで推移すると予想とした。
【大豆は頻繁な中国向け成約報告を受け期近は2年7カ月ぶりの高値】
 シカゴ大豆は全限月が一代高値を更新。期近つなぎ足であ24年1月以来、2年7カ
月ぶりの高値をつけた。
 指標の期近11月限は今月27日に1272セントに達して一代の高値を更新。高値
では転売が見られて上げ幅を縮小しながらも終値ベースで1260セントを上回る値位
置を維持している。
 プロファーマ発表の26/27年度大豆生産量見通しは米農務省(USDA)予測を
上回る弱気な内容だったが、中国向けの大口成約が頻繁に報告されたことが買い支援要
因となっている。
 一代高値に達した後に値位置を落としたことで目先の買いは一服感が強い。また価格
が高騰したことが輸出用需要の減少を促す可能性もあるため、今後の上げ余地は限られ
そう。1260セントを支持線に下値堅く推移すると見られるが、1260セントを大
きく割り込むようであれば1240セント付近まで下押される可能性がある。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
31日 ●英国(サマー・バンク・ホリデー)
    鉱工業生産指数 2026年7月速報(経済産業省)
    小売業販売額 2026年7月速報(経済産業省)
    中国製造業購買担当者景況指数 2026年8月(中国物流購買連合会)
    中国非製造業購買担当者景況指数 2026年8月(中国物流購買連合会)
    独消費者物価指数 2026年8月速報(連邦統計庁)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
 1日 中国製造業購買担当者景況指数 2026年8月(RatingDog)
    ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年8月確報(Markit)
    ユーロ圏消費者物価指数 2026年8月速報(EUROSTAT)
    ユーロ圏雇用統計 2026年7月(EUROSTAT)
    米製造業景況指数 2026年8月(ISM)
 2日 政策金利公表(NZ準備銀行)
    全米雇用報告 2026年8月(ADP)
    米耐久財受注 2026年7月確報値(商務省)
    米製造業新規受注 2026年7月(商務省)
    米地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
    政策金利発表(カナダ銀行)
 3日 中国サービス業購買担当者景況指数 2026年8月(RatingDog)
    ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年8月確報(Markit)
    ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年8月確報(Markit)
    ユーロ圏生産者物価指数 2026年7月(EUROSTAT)
    米貿易収支 2026年7月(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米非製造業景況指数 2026年8月(ISM)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
 4日 全世帯家計調査・消費支出 2026年7月(総務省)
    独製造業受注 2026年7月(経済技術省)
    ユーロ圏小売売上高 2026年7月(EUROSTAT)
    米雇用統計 2026年8月(労働省)
    建玉明細報告(CFTC)

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