【市況】 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は上海夜間高を受けて、買いが先行した。だが、 中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが夜間取引の上げ幅を削る展開となっていることか ら、売りが先行し、マイナスサイドに沈む限月が目立っている。TSR20は出来ず。 上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時43分現在のRSS3号は前営業日比4.8円安〜3.0円高、活発限月 の27年2月限は同2.2円安の440.4円、期先27年8月限は出来ず、推定出来 高は337枚(夜間取引を含む)。 【中国製造業PMIが2カ月連続の50割れ】 中国国家統計局が午前10時30分に発表した8月の製造業購買担当者景気指数(P MI)は、前月の49.2から0.6ポイント改善し、49.8となった。だが、景況 感の分かれ目とされる50を2カ月連続で下回っており、同国の景気が依然として回復 途上にあることが示された。 詳細をみると、海外からの受注を示す新規受注は50.6と前月から2.1ポイント 上昇し、2カ月ぶりに50を上回った。まだ、国内受注を示す生産も0.5ポイント上 昇し、50.1となり、50を上回ってきた。ただ、雇用指数は48.7と前月から 0.3ポイントの悪化となった。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて売りが優勢とな り、前営業日比1.9セント安〜0.2セント高で推移している。 上海ゴムは、小幅まちまち。午前11時00分現在、指標限月の2027年1月限 は、前営業日比10元高の1万8820元で推移している。 MINKABU PRESS
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