上海天然ゴム相場は1万9000元を巡る攻防になっている。8月17日以降に前日 比で下落したのは8月26日のみであり、ほぼ一貫して上値追いの展開が続いている。 原油相場の値動きとも連動せず、需給動向に対する関心も低いが、連日の年初来高値更 新となっている。投機色の強さ、過熱感が否めない値動きだが、トレンドフォローの買 いがどこまで続くのかが焦点になる。改めて原油高がブタジエンゴム相場を押し上げる 流れが重視されると、上昇が勢い付き、2万元の節目に迫る可能性も浮上する。ただ し、明確な売買テーマは見当たらないため、突然に利食い売り優勢の地合にシフトする 可能性には注意が認められる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。