アジア株 世界的な金利高が投資家を不安にさせる GDPが豪利上げ観測後押し 東京時間11:14現在 香港ハンセン指数 25045.19(-284.54 -1.12%) 中国上海総合指数 3946.09(-33.80 -0.85%) 台湾加権指数 46356.14(-592.58 -1.26%) 韓国総合株価指数 6627.90(-207.90 -3.04%) 豪ASX200指数 8968.60(-98.09 -1.08%) アジア株は総じて下落、世界的なインフレ加速が懸念されている。 米国とイランが1カ月ぶりに戦闘を再開したことでNY原油価格が再び上昇、先物は92ドル台に乗せている。欧米や日本、オセアニア、韓国など各国で利上げ観測が高まっており、世界的に金利が上昇していることも市場を不安にさせている。 トランプ米大統領はイランによる反撃は米国の強力な軍事行動につながると指摘、イランは壊滅する可能性があると警告した。米軍はイランへの攻撃を完了も、さならる攻撃を示唆。イランはヨルダンとバーレーンの米軍基地を攻撃した。 韓国8月の消費者物価指数は前年比で再び3%大台に乗せた。サービス部門も高止まりしており、韓国中銀の追加利上げ観測が広がっている。 豪州株は1カ月ぶりに9000大台を割り込んでいる。 豪州の第2四半期GDPは前年比+2.1%と前回+2.5%から減速したものの、市場予想の+1.8%を上回った。前期比では+0.4%と予想外に伸びが小幅に加速した。GDPを受け9月利上げ観測が一段と高まっており、一部アナリストは9月に続いて11月利上げも予想している。 豪州の10年債利回りは2営業日続けて急上昇し、15年ぶりに5.20%台を突破。3年債利回りはおよそ5カ月ぶりに4.80%台に乗せている。
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