石油市況=期近から総じて大幅続伸、9月当限が10万円台乗せ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2027/03   100,000     ±0  2027/03   106,000     ±0  2027/02   77,970   +920
======================================
15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 10月限 90.72 ドル +0.50
ブレント原油   夜間取引 期近 11月限 95.45 ドル +0.80
ドル・円相場 15:45 現在   159.5 円  前営業日比  0.47 円の円高
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 東京石油市場の原油は期近から総じて大幅続伸。米国のイランに対する報復攻撃など
で前日の海外原油が続騰したことに支援されたが、この日のアジアの時間帯の海外原油
の夜間取引が高値から反落したことで、東京も高値からは大きく値を削った。為替は一
時1ドル=160円台前半まで円安に振れていたが、その後159円台後半まで円高に
振れている。
 原油は一部限月を除き、期近から4本が4ケタ高の急伸。とくに当限に回ったばかり
の期近9月限が薄商いのなか10万円台に乗せて引けた。ガソリン、灯油は約定せずに
値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油も出来ず。軽油も出来ずだが、名目値で
300円高。原油は530円安〜7640円高。中京ガソリンは出来ず。中京灯油も出
来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2007枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【2月限は急伸後に上げ幅を大きく削って、引けは7万8000円台割れ】
 東京原油は総じて大幅続伸。前週の安値からの戻り歩調がこの日も続き、国内夜間取
引は高下しながらもほぼ一貫して右肩上がりの展開となり、日中取引の午前にこの日の
高値を付けた。ただ、その後は大引けまで反落する展開となった。
 6番限となった2月限はこの日の日中取引の午前に7万9800円の戻り高値を付け
たが、その後は大きく上げ幅を削り、引けは7万7970円と7万8000円台を割り
込んだ。

【ニューヨーク原油の時間外取引は上伸】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は上伸。10月限は午前に92.29ドルの
戻り高値を付けた後に反落。午後3時45分現在、前日比0.50ドル高の90.72
ドル辺りで推移。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。