金・銀市況=金は続伸、ウォラーFRB理事の発言で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,533    -42    23,113   +48  : 4,465.41   +39.95
銀          337.0    0.0     337.0   0.0  : 6,650.00   +67.00
プラチナ     9,035    +35     8,908   +70  : 1,807.55   +30.80
パラジウム   6,900      0     6,900     0  : 1,403.47   +44.58
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    156.13   -1.00  ユーロ・ドル相場   1.1628  +0.0021
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【市況】
 金は続伸。ニューヨーク高を受けて総じて買い優勢で始まったのち、円高一服やドル
建て現物相場の上昇を受けて堅調となったが、買い一巡後は上げ一服となった。午後に
入ると、円安が支援要因になったが、ドル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。銀
は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが42円安〜135円高、ゴールドスポットが19円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万0134枚、金ミニが1万6656枚、ゴールドスポットが
83枚、銀が0枚。
【金は米FRBの利上げ観測後退が支援】
 金先限は夜間取引で2万3278円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になっ
た。円相場が1ドル=155円台半ばで円高が一服し、156円台前半の円安に振れ
た。
 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は、今後発表される経済指標でインフレ圧
力の鈍化が確認されれば、15〜16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金
利の据え置きを支持する考えを示した。米FRBの利上げ観測が後退したが、金ETF
(上場投信)から投資資金が流出し、米雇用統計の発表を控えて利食い売りが出た。来
週は8月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ウォラー米連邦準備理事会
(FRB)理事の発言を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の
4472.74ドルから、買い優勢となったが、4486ドル台で上げ一服となった。
その後は、4468ドル台で押し目を買われたが、午後に入ると、戻りを売られた。
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