ダウ平均は反落、半導体は総じてしっかりも、その他のICT関連は売りが目だつ=米国株序盤

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ダウ平均は反落、半導体は総じてしっかりも、その他のICT関連は売りが目だつ=米国株序盤

 きょうのNY株式市場、ダウ平均は反落。前日比は、ダウ工業株30種平均が318.41ドル安の5万3367.70ドル、ナスダック総合指数が99.10安の2万6484.96。

 米雇用統計が好結果となり、9月の利上げ期待が高まる中で、株安の動きが強まった。米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を大きく超える伸びとなり、前回値、前々回値の上方修正も見られる好結果となっている。

 マグニフィセントセブンは総じて軟調。3日に行われた「サイバーキャブ」のイベントを前に昨日まで上昇が目立ったEV大手テスラ<TSLA>は、イベントクリアでの調整売りなどもあって大きく下げている。半導体が総じて堅調なこともあり、エヌビディア<NVDA>はプラス圏。半導体以外のICTは総じて売りが目立っている。

 半導体はKLA<KLAC>、マイクロン・テクノロジー<MU>、サンディスク(デラウェア)<SNDK>など総じてしっかり買われている。

 ダウ平均は7銘柄がプラス圏、23銘柄がマイナス圏と総じて売りが目立っている。ICT関連の下げもあり、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アルファベットC<GOOG>、アルファベットA<GOOGL>といったマグニフィセントセブン銘柄に加え、キャタピラー<CAT>なども弱い。

 ソフトウェアのアドビ<ADBE>は新CEOの就任を発表も、有力候補であった事業部門を率いていた人物の退社を警戒した売りが広がった。

 決算を受けて、アサナ<ASAN>、ガイドワイア・ソフトウェア<GWRE>、オックスフォード・インダストリーズ<OXM>などが軟調。

 既存店売り上げの不振や、中国法人の減速などが嫌気され、ルルレモン・アスレティカ<LULU>は大幅安。

アドビ<ADBE> 267.50(-18.25 -6.39%)
アサナ<ASAN> 8.67(-1.43 -14.12%)
ガイドワイア・ソフトウェア<GWRE> 158.22(-44.64 -22.00%)
ルルレモン・アスレティカ<LULU> 100.64(-21.13 -17.35%)
オックスフォード・インダストリーズ<OXM> 30.61(-6.03 -16.45%)
KLA<KLAC> 185.82(+12.88 +7.45%)
マイクロン・テクノロジー<MU> 999.76(+41.60 +4.34%)
AMD<AMD> 469.59(+13.43 +2.94%)
サンディスク(デラウェア)<SNDK> 1687.97(+132.98 +8.55%)
アップル<AAPL> 319.93(-8.28 -2.52%)
マイクロソフト<MSFT> 499.96(-10.16 -1.99%)
アマゾン<AMZN> 255.96(-2.94 -1.14%)
アルファベットC<GOOG> 334.57(-4.29 -1.27%)
アルファベットA<GOOGL> 337.96(-4.30 -1.26%)
テスラ<TSLA> 353.62(-22.75 -6.04%)
スペ-スX<SPCX> 149.02(-0.72 -0.48%)
メタ<META> 611.77(+1.09 +0.18%)
エヌビディア<NVDA> 231.67(+3.22 +1.41%)
セールスフォース<CRM>  259.35(-5.09 -1.98%)
キャタピラー<CAT>  814.13(+13.99 +1.77%) 

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