NY貴金属引け速報=反落、強気の米雇用統計を受けた米金利上昇を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/10  4441.9  - 63.0       プラチナ    26/10   1826.0   -  8.0
         26/12  4476.6  - 63.3               27/ 1   1846.9   -  6.9
    銀   26/12  6674.8  - 95.6       パラジウム   26/12   1403.90  - 36.00
        27/ 3  6755.2  - 97.3               27/ 3   1421.10  - 35.30
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 ニューヨーク金、銀は反落。前日比は金が64.9〜61.9ドル安、中心限月の
12月限が63.3ドル安、銀が99.4〜92.6セント安、中心限月の12月限は
95.6セント安。
 金12月限は反落。時間外取引は、8月の米雇用統計を控えるなか、ドルが堅調に推
移を背景にアジア時間から売り優勢。欧州時間に入っても4500ドルが支持線ながら
戻りは鈍く、25ドル超の下落で推移。日中取引では、8月の米雇用統計が強気の数字
となったことで米長期金利が上昇、ドル高を背景に序盤から一段安となった。一時、
120ドル超の下落となり、4400ドルを意識するまで値を崩し、前日の上昇を削る
下落となった。
 売り一巡後、安値拾いの買いや、短期トレーダー・ディーラーらからの買い戻しで下
げ幅を縮小した。4500ドルが抵抗線となり、軟調に推移を強いられた。ニューヨー
ク原油期近10月限が一時90ドル割れまで下落後、戻り歩調となったことが足かせと
なったが、前日の上げ幅を半分程度、失う程度の下落まで戻して引けた。
 銀12月限は大幅反落。時間外取引から売り優勢。欧州時間は30セント超の下落で
小反落で推移。日中取引は売りが殺到し、序盤で230セント以上の下げとなった。売
り一巡後、下げ幅を縮小したが、95セント超の下落で引けた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムとも反落。前日比はプラチナが
8.0〜6.5ドル安、中心限月の10月限が8.0ドル安、パラジウムは37.00
〜35.10ドル安、中心限月の12月限は36.00ドル安。
 プラチナ10月限は小反落。時間外取引では、金、銀につれ安となり、欧州時間に
20ドル超の下落で推移。日中取引では、序盤、米長期金利の上昇、ドル高を嫌気し、
一段安となった。売り一巡後は戻り歩調となり、10ドル以下の下落まで戻し、小幅安
で引けた。
 パラジウム12月限は反落。時間外取引から売り優勢となり、一時25ドルを超える
下げとなった。日中取引は他の貴金属の下落につれ安となった。利食い売りを含めた手
じまい売り先行もよう。
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