シカゴ大豆市況=続落、3連休前の利食い売りも11月限は13ドル台維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2026/09     1308.00     1308.00     1294.25     1293.75      -12.50
  2026/11     1316.00     1320.75     1305.75     1309.75      - 6.50
  2027/01     1331.00     1335.75     1321.25     1325.00      - 6.50
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物        未入電         264,469        1,040,343 (+ 12,074)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(9月10日−9月14日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並み〜上回る
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並み。
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 大豆は反落。終値の前営業日比は12.50〜6.50セント安。中心限月の11月
限は6.50セント安の1309.75セント。

 デイリー報告でさらに中国向けの大口輸出成約が発表されたものの、下支え要因に留
まり、最近の急騰に対する米レーバーデーでの3連休前の利食い売りが優勢となった。
 ただ、11月限は13ドル台を維持しており、24日に中国の習主席の訪米を控えて
いることや、10月には国慶節の大型連休があることで、さらに中国の買い付けが続く
との期待感が背景にある。
 11月限は1316.00セントで取引を開始。1305.75〜1320.75セ
ントで推移して、この日は終日13ドル台を推移して、3連休前の利食い売りが優勢も
値動きは玉整理の範疇を超えなかった。
 USDAは仕向地不明(ほぼ中国向けと見られている)で26/27年度積み25万
0600トンの大口輸出成約を発表した。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、五大湖地域で雷雨でまとまった雨量となり、局地的には強風被害
も発生した。4日はこれから激しい降雨は南東へ進む見込みだが、それ以外の地域では
高温で降雨はなく、夏作物の成熟には適した天気になろう。イリノイ州中部を北限とし
て、4日の最高気温が38℃に達する見込み。
 今週末から来週にかけて、プレーンズの南半分、ミシシッピ川の中流〜下流域で高め
の気温となる見込みだが、米国南東部ではこれよりやや低めとなろう。また、プレーン
ズ北部〜大西洋岸中部〜米国北東部の地域でも低めの気温が見込まれる。
 モンタナ州北部〜五大湖地域北部では、今後5日間の雨量が25〜50ミリとなる見
込み。さらに米ガルフ中央部から米大西洋岸の南半分の地域では25〜200ミリのま
とまった雨となろう。対照的に、プレーンズ南部〜ミシシッピ川中流域〜米国南央部で
はほとんどあるいは全く降雨はない見込み。
 6〜10日間予報に関しては、9月9〜13日にかけて、全米で気温、雨量ともに平
年並み〜上回る見込み。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズでは、モンタナ州南東部を北限として、4日の最高気温が35℃まで上昇
する見込み。プレーンズ北部の高温は大麦や春小麦などの収穫の遅い作物に好ましい
が、プレーンズ中部や南部では、4日の最高気温が38℃を超える見込みで、牧草地、
放牧地、家畜、まだ未成熟の夏作物にとって引き続きストレスになりそうだ。

 大豆製品は、大豆油が続落、大豆粕総じて軟調。ともに大豆安に圧迫されたが、大豆
粕は比較的下値が堅く、一部限月はプラス引けした。
 大豆粕12月限は前日比0.40ドル安の355.10ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、五大湖から南東にかけての地域を除き、高温で降雨はなく、夏作
 物の成熟に適した天気になろう。イリノイ州中部を北限として、4日の最高気温は
 38℃に達する見込み。
・プレーンズ中部や南部では、4日の最高気温が38℃を超え、牧草地、放牧地、家
 畜、まだ未成熟の夏作物にとって引き続きストレスになる見込み。
・仕向地不明で26/27年度積み25万0600トンの大口輸出成約=USDA。

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