アジア株 OpenAI最新AIモデル登場で半導体需要拡大期待、韓国2強が牽引 東京時間11:01現在 香港ハンセン指数 25435.22(-215.65 -0.84%) 中国上海総合指数 3937.53(+7.41 +0.19%) 台湾加権指数 47223.42(+672.29 +1.44%) 韓国総合株価指数 6889.44(+202.23 +3.02%) 豪ASX200指数 9008.80(+2.91 +0.03%) アジア株は香港を除いて上昇、前週末のフィラデルフィア半導体指数の上昇を受けハイテク関連に買いが集中している。発端となったのは米OpenAIの最新AIモデル「GPT-6 Astra」の登場だ。 韓国株は大幅高。米OpenAIの「GPT-6 Astra(アストラ)」の発表を受け、HBMやDRAM、NANDの需要拡大期待が広がっている。SKハイニックスはHBMで世界トップを独走、サムスン電子は世界最大のDRAMメーカーだ。また、両社はNAND市場でも世界1位2位のシェアを独占している。SKとサムスンはそれぞれ4%近く上昇し8月27日以来の高値をつけている。 米ゴールドマンサックスは韓国株の目標を1万2000ポイントに維持、これは現在水準から80%近い上昇余地があることを示唆する。 中国市場では銀行や保険など金融株が上昇。中国政府がバランスシートを強化し成長を維持するため、国内の大手銀行や保険会社に対し約536億ドル規模の資本を注入すると新華社が報じている。 香港株は下落、米利上げ観測が重荷。香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。 今週最大の注目材料は金曜日の米消費者物価指数だろう。先週末の米雇用統計が予想上回る好結果となったことから、CPIも強い内容となれば市場は9月の米利上げをほぼ完全に織り込むだろう。 豪州株は前営業日終値を挟んで推移。予想上回るCPIとGDP、家計支出急増、原油高止まりが豪中銀の9月利上げ観測を一段と高めている。あすは豪中銀のハウザー副総裁とハンター総裁補の講演が予定されている。
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