LME市況=アルミは反発、銅は需要期待・ドル安で続伸し最高値を更新

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,313.70  +    20.90     3,312.00  +    18.50
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,587.80  +    97.56    14,509.50  +    94.00
    ニッケル      16,553.68  -   132.64    16,715.00  -   131.00
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 アルミ3カ月は反発。3291ドルで小安く取引を開始。3282ドルで買い拾わ
れ、下値堅く推移。ニューヨーク原油時間外取引が買い優勢となり、中東のアルミ生産
国から供給不安が懸念されること、銅高、ドル安に支援され、下値を切り上げ、
3320.50ドルまで浮上した。4日の高値3321ドルを上抜く上伸力はなく、上
値は重いながら、4日の下げ幅をわずかに上回る上昇となった。
 銅3カ月は続伸。1万4370ドルで小反落で寄り付いた。1万4358.50ドル
までジリ安となったが、4日まで日足が3日連続の陽線引けの強気のテクニカル要因、
アジア株式市場で韓国・台湾株が大幅高となり、半導体株の強気地合いから需要増加期
待が強まりが追い風となった。ドル安も支援材料となり、今月1日の高値1万
4441.50ドルを上抜き、1万4533ドルまで上昇。今年1月29日につけた最
高値1万4527.50ドルを上抜き、最高値更新となった。米商品先物市場がレイバ
ーデーの祝日で休場で見送り姿勢をとる投資家、実需家が多かったとみられるが、1万
4500ドル台を維持して引けた。
 ニッケル3カ月物は反落。1万6825ドルで小幅安で取引を開始。1万6860ド
ルまで小高くなる場面があったが、あっさりとマイナスサイドに軟化。目先の支持線
1万6700ドルを割り込み、1万6615ドルまで下落したが、今月2日の安値
1万6500ドルが支持線となり、下げ幅を縮小した。しかし軟調地合いは払拭でき
ず、終値では今月1日以来の安値となった。
今日の材料
・7日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。台湾・韓国株は大幅続伸。
・中国上海総合指数は小幅高。2.58ポイント高の3932.70ポイント。
・欧州株はまちまち。英独株価指数が小幅安。仏株価指数が小幅高。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=154円まで下落。154円台前半で安もちあいで推移。
 ユーロドルは1ユーロ=1.1635ドルで頭打ちながら堅調に推移。ドルインデックス
 指数は98.84ポイントまで低下。小幅安ながら99ポイント割れ。
・米商品先物市場はレイバーデーの祝日で休場。
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