[今日の視点]石油=円高で売り優勢か、ホルムズ海峡の緊迫感は最高潮へ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は売り優勢か。中心限月の2027年1月限で200〜400円安程度を想
定する。ニューヨーク市場が休場だったなかでブレント原油はしっかりと推移した一
方、円高・ドル安が国内市場を圧迫しそうだ。円相場は1ドル=154円前半で推移。
 ホルムズ海峡の航行を巡って、米国とイランの衝突が激化している。イランは米空母
打撃群にも攻撃を開始しているため、イラン戦争が始まってから海上での衝突は最も激
しい局面に突入したのではないか。イランはおそらく米軍による海洋封鎖の破壊を目指
しており、イランのミサイルの射程圏内にある米艦艇は順次狙われそうだ。米空母ジョ
ージ・ワシントンが標的となったようだが、軍事行動をためらっているトランプ米政権
の反撃はあるのだろうか。ただ、反撃はなくとも、イランは違法な船舶や米艦隊に向け
た攻撃を続けるだろう。

 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比1.18ドル高の92.66ドルで
取引されている。本日これまでのレンジは90.87〜93.29ドル。
<今日の予定>
◆ オーストラリア ◆
【経済】09:30 消費者信頼感指数 2026年9月(WESTPAC)
◆ 日本 ◆
【経済】08:50 国内総生産 2026年4-6月期2次速報 (内閣府)
【経済】08:50 国際収支(経常収支) 2026年7月(財務省)
【経済】08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況 2026年8月(財務省)
【経済】14:00 景気ウォッチャー調査 2026年8月(内閣府)
◆ 中国 ◆
【経済】--:-- 貿易収支 2026年8月(税関総署)
◆ ドイツ ◆
【経済】15:00 貿易収支 2026年7月(連邦統計庁)
◆ フランス ◆
【経済】15:45 国際収支 2026年7月(フランス銀行)
【経済】15:45 貿易収支 2026年7月(INSEE)
◆ 南アフリカ ◆
【経済】18:00 国内総生産 2026年4-6月期(南アフリカ統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】9/9 04:00 消費者信用残高 2026年7月(FRB)
【農産】9/9 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【農産】9/9 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)
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