金・銀市況=金は軒並み続落、終盤に売り優勢で一時300円超の下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日298
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,835   -233    22,438 - 270  : 4,408.15   +10.91
銀          335.0   -2.0     335.0 - 2.0  : 6,623.00   +57.00
プラチナ     9,111      0     8,832   -68  : 1,825.90   +13.50
パラジウム   6,900      0     6,900     0  : 1,386.15   -11.58
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    153.74   -1.96  ユーロ・ドル相場   1.1624 +0.0007
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【市況】
 金は軒並み続落。円高を受けて売り優勢で始まった。その後、円相場が一時1ドル=
152円台後半に上昇から軟調に推移。ドル建て現物相場が堅調推移が下支え要因。先
限は正午前に250円超の下落で推移。午後に入り、円高一服、ドル建て現物相場が堅
調に推移から下げ幅を縮小した。終盤に再度、売り優勢となり、一時300円の下落
となった。27年8月限が一代安値を更新。
 銀は出来ず。帳入値は2円安。
 前営業日比は、金標準、金ミニが305〜233円安、ゴールドスポットが311円
安、銀が2.0円安。
 推定出来高は、金が9964枚、金ミニが1万2532枚、ゴールドスポットが
110枚、銀が0枚。
【金先限は8月10日以来の安値で押し目底を模索】
 金先限は軟調。日中取引で下げ幅を拡大し、終盤に2万2385円まで下落。先限と
して8月10日以来の高値をつけた。押し目底を模索の展開。ドル建て現物相場が原油
高を警戒し反落となり、軟調に推移を強いられた。
 円高が圧迫要因ながら、ドル安を背景にドル建て現物相場が一時、上昇基調にある
25日移動平均線(4438ドル)超えとなったことは支援材料。原油高が続くなか、
10日に8月の米生産者物価指数(PPI)、11日に同月の米消費物価指数(CP
I)の発表がある。CPIの注目度が高い。買い方にとっては、CPIの発表前に25
日移動平均線を回復したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ニューヨーク市場が休場と
なるなか、ドル安を受けて押し目を買われた。アジア市場は、朝方の4411.12ド
ルから、ドル安を受けて買い優勢となった。午後1時過ぎに4442ドル台まで上昇し
たが、その後、戻り売りで急速に地合いを緩めた。4400ドルに接近するまで軟化
し、その後、低迷して推移。原油高によるインフレ警戒感から売り圧力を強めた。
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